2003年1月から使っていたデジカメが故障しました。
故障といっても電池蓋の出っ張り(電池蓋が開かないようにするための固定部分)が折れただけ。こんなことはすぐに直してくれるだろうと思って、すぐに近くの量販店に持ち込みました。
しばらくして連絡があり、修理の見積り料金を聞いて驚きました。なんと17,000円かかるとのこと。
電池蓋の折れた部分カメラ本体の中に入り込んでいて、電池ケース全体の交換が必要というのです。こんな説明を聞かされてもまったく納得がいかないのですが、メーカー(KONICA MINOLTA)が修理してくれないことにはまともに使えないのです。
F100には単三電池が使えるという大きなメリットがあり、結構デザインが気に入っていたので愛用していました。デメリットは電池のもちがよくない(充電電池でないと使えない)ことと電池を取り外すと内蔵時計がリセットされてしまうことです。
まあ4年以上使ったのだからそろそろ買い替えの時期と自分を納得させて、新しいカメラの購入を決意しました。
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