2007年6月11日

DiMAGE F100


2003年1月から使っていたデジカメが故障しました。
故障といっても電池蓋の出っ張り(電池蓋が開かないようにするための固定部分)が折れただけ。こんなことはすぐに直してくれるだろうと思って、すぐに近くの量販店に持ち込みました。
しばらくして連絡があり、修理の見積り料金を聞いて驚きました。なんと17,000円かかるとのこと。
電池蓋の折れた部分カメラ本体の中に入り込んでいて、電池ケース全体の交換が必要というのです。こんな説明を聞かされてもまったく納得がいかないのですが、メーカー(KONICA MINOLTA)が修理してくれないことにはまともに使えないのです。
F100には単三電池が使えるという大きなメリットがあり、結構デザインが気に入っていたので愛用していました。デメリットは電池のもちがよくない(充電電池でないと使えない)ことと電池を取り外すと内蔵時計がリセットされてしまうことです。
まあ4年以上使ったのだからそろそろ買い替えの時期と自分を納得させて、新しいカメラの購入を決意しました。

2007年6月10日

CR-400


私が小学校6年生ぐらいのとき、当時のオーディオブームの流れにのって父親がステレオ(今ではもう使わない言葉か?)を買いました。
それがYAMAHAのCR-400。ネットで調べると1973年の製造とあります。
そのころにはFMチューナーとアンプが一体になっていたものをレシーバーと呼んでいました。
私には音がどうのこうのということはわかりませんが、シルバー・パネルと白木調の筐体のシンプルなデザインがお気に入りでした。
チューニングダイアルを回すと緑に光る透明なカーソルが左右に移動するのがとても綺麗でした。またFMステレオ放送のインジケータとして赤い発光ダイオードがついていました。
今ではとんと見なくなったレコードプレイヤーで音楽を楽しんでいました。溝にあわせて丁寧に針を降ろしたことを覚えています。
カセットデッキは最初ついてなかったが、後で追加しました。ただ聞くだけでなくて機械操作の必要なダビング(レコードをカセットにコピー)やエアチェック(FM放送の録音)はとても楽しかったし、ずいぶん時間を費したように思います。

2007年6月3日

入院


妻が婦人科の病気で市民病院に入院しました。
昔に比べると病院の環境は格段によくなっているのですが、それでも大変なことです。
入院して次の日に手術。付き添いの私は横の待合室で不安な時間を過ごしました。
このときは、待つことだけができることのすべてです。
一般的な手術だからまだいいのですが、もし複雑で危険な手術だったら、もっと不安になるでしょう。
手術の直後に集中治療室に入り、予定どおり、次の日の朝、一般の病室に戻りました。
本人が元気を取り戻し、歩けるようになった姿をみて一安心です。
(写真は市民病院の中庭の風景)


2007年6月2日

Aprecia(0.8L)


家にポットがなかったのでT-falのAprecia(電気ケトル)を購入。
お湯を沸かすためのスイッチが一個ついているだけのシンプルな構造です。
価格は5,800円とやや高め。水を注ぎスイッチを入れただけで瞬時に沸騰します。
(水が0.5リットル以下だと本当だが、いっぱいに入っていると少々時間がかかる)
このポットには保温機能はありません。お湯を保温するとそのために電気代がかかるため、必要なときに沸かすようにしたほうが省エネになるそうです。
少しだけお湯がほしいときに便利です。