2013年10月20日

映画「そして父になる」


妻の薦めがあったので、本日、ミッドランドシネマ 名古屋空港でみてきました。

血のつながりか、共有された時間か、難しい問題です。
自分なら間違いなく後者に重きを置くといえるのですが、当事者となると割り切れるものではないでしょう。

 作中の人物の苦悩は別として、5〜6歳の子どもが家にいるのは楽しいことですね。
 自分たちの子どもが小さかったころのことを思い出してしまいました。
「あの頃は良かった。」なんてセリフが口から出てきそうです。

映画をみて夫婦で会話する。
今までいっしょにみた映画では、視点が違うのでしっくりいかなかったのですが、この映画では話ができたように思えます。
たとえ意見があわないにせよ。

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