午前中に時間が空いていたので「維新ふるさと館」に行ってきました。
幕末の薩摩と明治維新をテーマとしています。
展示は模型やジオラマのようなものが多いのですが、そのために写真撮影が可能です。
薩摩の偉人たちを育てたという「郷中教育」の展示はなんとRPG仕立てになっています。
子どもに受けると思うのですが、実際にプレイしたらどんな感じでしょうか。
地下の維新体感ホールで、「維新への道」というドラマをみました。
スクリーンの映像だけでなく、西郷隆盛や大久保利通のロボットが登場します。
メインの西郷さんの顔や手の動きはかなり精巧で驚きました。
人間がやるとしたら、かなりのオーラが必要なので、ロボットがやるのが正解なのでしょう。
このドラマで歴史に暗い私にも幕末と維新の流れが理解できました。
写真は、当時の大砲の模型などが展示してある「薩摩・科学事始め」のコーナーです。
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