最初に読んだ「賢者の石」から約7~8年経ったでしょうか。
本日7巻(11冊)を読み終えました。
結末は…。と書くとネタバレしてしまいますが、私のイメージで言えば、キリストの復活劇(死と再生)というところでしょうか。
若干、ご都合主義というか、あまりにもできすぎたところがあって、それがのめりこめない理由になっています。
最後の方の謎解きは「そんなことがあったっけ」という感じで、自分の記憶の悪さにがっかりさせられるところもありますが、もう一度、読み直せば、かなりの部分で合点がいくと思います。
また、もうひとりの主人公の恋物語は泣かせるところがあります。
世間よりはずいぶんと遅れましたが、読み終えてすっきりしました。このシリーズが終わってしまう一抹の寂しさがあります。
終わり方でこれでよかったというのが私の感想です。
本日7巻(11冊)を読み終えました。
結末は…。と書くとネタバレしてしまいますが、私のイメージで言えば、キリストの復活劇(死と再生)というところでしょうか。
若干、ご都合主義というか、あまりにもできすぎたところがあって、それがのめりこめない理由になっています。
最後の方の謎解きは「そんなことがあったっけ」という感じで、自分の記憶の悪さにがっかりさせられるところもありますが、もう一度、読み直せば、かなりの部分で合点がいくと思います。
また、もうひとりの主人公の恋物語は泣かせるところがあります。
世間よりはずいぶんと遅れましたが、読み終えてすっきりしました。このシリーズが終わってしまう一抹の寂しさがあります。
終わり方でこれでよかったというのが私の感想です。
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