出張で南知多町の篠島に渡りました。
師崎港から高速艇で15分ぐらい。船旅としては短かったです。
港では原付バイクが主な交通機関として使われているようです。
なぜか法規を守ってヘルメットをつけている人を見ませんが、それは気のせいでしょうか。
ここには過ぎ去った昭和の時代の思わせるものがあります。
例えば、幼いころの記憶に残っている海の家です。
若者の姿も古いヤンキースタイルを思わせます。
数人の若者が橋の上でたむろしていると思ったら、1、2人が3mぐらい下の水面めがけて飛び降りています。
この島の通過儀礼なのでしょう。飛び降りができないと一人前の男とは認めてもらえない。
私なんかにはとてもできそうにないので、この島に生まれなくてよかったなんて思います。
天気がよく、暑かったけれども、思い出に残るよい出張ができました。
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