2010年7月27日
篠島
出張で南知多町の篠島に渡りました。
師崎港から高速艇で15分ぐらい。船旅としては短かったです。
港では原付バイクが主な交通機関として使われているようです。
なぜか法規を守ってヘルメットをつけている人を見ませんが、それは気のせいでしょうか。
ここには過ぎ去った昭和の時代の思わせるものがあります。
例えば、幼いころの記憶に残っている海の家です。
若者の姿も古いヤンキースタイルを思わせます。
数人の若者が橋の上でたむろしていると思ったら、1、2人が3mぐらい下の水面めがけて飛び降りています。
この島の通過儀礼なのでしょう。飛び降りができないと一人前の男とは認めてもらえない。
私なんかにはとてもできそうにないので、この島に生まれなくてよかったなんて思います。
天気がよく、暑かったけれども、思い出に残るよい出張ができました。
2010年7月18日
2010年7月15日
2010年7月4日
ハリーポッターシリーズを読了
最初に読んだ「賢者の石」から約7~8年経ったでしょうか。
本日7巻(11冊)を読み終えました。
結末は…。と書くとネタバレしてしまいますが、私のイメージで言えば、キリストの復活劇(死と再生)というところでしょうか。
若干、ご都合主義というか、あまりにもできすぎたところがあって、それがのめりこめない理由になっています。
最後の方の謎解きは「そんなことがあったっけ」という感じで、自分の記憶の悪さにがっかりさせられるところもありますが、もう一度、読み直せば、かなりの部分で合点がいくと思います。
また、もうひとりの主人公の恋物語は泣かせるところがあります。
世間よりはずいぶんと遅れましたが、読み終えてすっきりしました。このシリーズが終わってしまう一抹の寂しさがあります。
終わり方でこれでよかったというのが私の感想です。
本日7巻(11冊)を読み終えました。
結末は…。と書くとネタバレしてしまいますが、私のイメージで言えば、キリストの復活劇(死と再生)というところでしょうか。
若干、ご都合主義というか、あまりにもできすぎたところがあって、それがのめりこめない理由になっています。
最後の方の謎解きは「そんなことがあったっけ」という感じで、自分の記憶の悪さにがっかりさせられるところもありますが、もう一度、読み直せば、かなりの部分で合点がいくと思います。
また、もうひとりの主人公の恋物語は泣かせるところがあります。
世間よりはずいぶんと遅れましたが、読み終えてすっきりしました。このシリーズが終わってしまう一抹の寂しさがあります。
終わり方でこれでよかったというのが私の感想です。
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