DIGNO M

自分にとってはこの携帯は５台目、スマートフォンとしては２台目になります。
大きさも手頃で、持ちやすい丸みを帯びたデザインも気に入りました。

以前の Xperia acro に比べて基本性能も大幅にアップしています。
クワッドコア(MSM8974 2.2GHｚ)で大幅にスピードアップ。内蔵メモリ容量(RAM：2GB)もくらべものにならないほど大きくなりました。
これによってモッサリ感も少なくなり、容量に悩まずにアプリを入れれるようになりました。
卓上ホルダーがついていて、充電がしやすいこともよい点です。

概ねよいとは思いますが、ちょっと気に入らない点は、

①Android 4.2→4.4のアップデートの目処が一向に立たないこと
②夜間に撮った写真がぼやけてしまうこと
③ストラップ・ホールがないこと（ホール付きのケースをつけることで解消）
④意図せず２画面分割の機能が働いてしまうことがあること（はっきりいって不要）
⑤電源ボタンとカメラレンズの区別がつきにくく間違えやすいこと（もう慣れてしましました）
⑥電池の持ちが長いとはいえないこと（普通のスマホという感じ）

２の写真はこんな感じです。

次に乗り換えるときにはこのような点をチェックしたいと思います。

ホームアプリは Apex Lancher を使用。アイコンの配置等は Nexus の kitkat に似せて、操作感が同じようになるように工夫しました。