ゴールデンウイークは友人に会うために帰省しました。
一緒に京都、千本今出川の「静香」というレトロ喫茶に行きました。
ここはずっと前から営業しているようですが、来たのは初めてです。
外は古いタバコ屋という感じです。
前の写真に写っているメルヘンチックなレリーフのある扉をあけて、中に入ると昭和の懐かしい調度がたくさんあります。
その時代で時間が止まっているように感じます。
コーヒー(350円)を飲んで友人とゆったりした時間を過ごしました。
写真には写っていないのですが、結構お客さんが入っています。
この古いお店には、固定のファンがいるのでしょう。
席はボックス席というものでしょうか。
このようにとても狭いのです。
昔の日本人のサイズを反映しているのかもしれません。
今は随分、大きい人が増えていると思います。
時が止まったような喫茶店。今も現役で歴史的な価値があります。
このような喫茶店が、いつまでも残ってほしいものです。
そして、また訪れてみたい。
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