透明ペンギン・ブログ
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2011年10月24日
大御堂寺鐘楼堂(野間大坊)
南知多町に出張したので、久しぶりに野間大坊によってきました。
ここは源義朝公の最期の地として知られています。
家来の長田忠致親子に風呂場で入浴中に討たれ、「われにいっぽんの木太刀なりともあれば」と無念の叫びを残したそうです。
境内には義朝公の首をあらったとされる「血の池」もあり、血なまぐさい由来が残っていますが、とても静かなところで、落ち着いて参拝できます。
写真は鎌倉幕府5代将軍、九条頼嗣寄進の鐘楼堂です。
750年もの歴史を感じさせる建造物です。
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