時空の広場

大阪駅が ”まち” になる。

このようなキャッチフレーズがついた大阪ステーションシティがグランドオープンしたので、早速いってみました。
シティは新しいＪＲ大阪駅と南北の駅ビルで構成されています。南北のビルは２７～８階建てで、百貨店、専門店ビル、シネコンなどが入っています。

２つのビルの間は大きなドームに覆われていて、大きな吹き抜けがあります。その下に駅をまたぐような形でできたのが「時空（とき）の広場」です。
オープンの次の日にいってみるとかなりの混雑です。写真をとろうとして立ち止まると警備員さんに注意されました。
幸い広場にはカフェ（デルソーレ）があったので、そこで休憩をとりながら、写真をとることにしました。
カフェでは「アフォガード」というものを注文しました。
アイスクリームにコーヒーをかけたもので、メニューの写真（ナッツがのっていた）で期待していたものと違っていたので、少しがっかりしました。
高層ビルとドームの大きさに圧倒され、見にいってよかったと思いましたが、広場には風が吹き抜けます。暖かいときはいいけど、寒いときはどうするのだろうという疑問がわきました。
そのあたりは、また冬に行って確かめてみたいと思います。