プジョー206にはフロントガラスに熱線反射ガラスが使われているので、衛星から届く電波が弱くなりました。
いままで使っていたNV-U2では、極端にGPS衛星の捕捉が遅く(15分~20分以上かかることもしばしば)、使い物になりません。
そのため泣く泣く新しいナビを購入せざるをえませんでした。
新しいナビはgarminのnuvi250。少し前によく売れた機種です。
2009年のモデルで少し古かったので、イエローハットで15,800円で購入できました。
さすがにGPS衛星の捕捉は速く、起動してすぐに衛星がつかまります(いわゆるホットスタート時)。
ジャイロセンサーがないので、時々間違った道を指しますが、すぐに復帰するので問題ありません。
困ったのは日本語入力です。無変換のひらがなを節にわけるときに部分をうまく選べません。
まあ、パソコンとの連携を前提に使うのなら、日本語入力はそれほど使わないのかもしれません。
道の表示日本製のナビとは随分ちがいます。
進むルートはピンク、高速道路は赤、幹線道路はオレンジなどで色わけ、道の太さも区別されます。地図に出てくる文字(ラベル)が少ないので、周囲に何があるかは、あまりよく把握できない感じです。
交差点のある信号の表示がないので、それもいまひとつでしょう。
よくないことばかり並べましたが、衛星捕捉の速さ感度は秀逸です。ちょっとマニアックな感じの機械に満足です。
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