今日は知多方面に出張です。神宮前駅で電車を乗り換えました。
ここには知るひとぞ知る「開かずの踏切」があります。少し前、大衆週刊誌に写真入りで掲載されていたのを見ました。
この踏切には全部で8本もの線路が通っていて、名鉄線の上りの線路と下りの線路の間には、人や自転車が停止できる「島」があります(写真参照)。
遮断時間を可能な限り短くするために、今でも手動で遮断機を上げ下ろしているようです。
写真に写っているように踏切横にある歩道橋がありますが、駅にも通路があるため、人通りは多くありません。
以前、住んでいた寮(昭和60年から平成2年)の最寄り駅だったので、ここの風景はよく覚えています。
その頃から踏み切りはまったく変わっていません。まさに「昭和の風景」といえます。
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