2008年3月19日

gOSのインストール


昨年11月頃に発表されたgOS2.0。話題のEeePCの関係で興味をもっていたので、今回、仮想マシンとして私のパソコンにインストールすることにしました。
日本では結局、EeePCにWindows XPを入れて販売したために値段が5万円程度と高くなりました。このgOSを採用すればもっと価格が抑えられたはずです。
gOSは、Googleを使うことを前提にしているので、Googleツールをよく使っている人間には便利です。
デスクトップの下に並んでいる大きなアイコンの列(iBar)は、"GMail","Google Calender","Google map"などのショートカットで、それらのツールに即座にアクセスできるといった程度のものです。
またWindow Managerは昔あこがれた"Enlightenment DR17"です。他のManagerに比べて軽いことはいいことですが、写真でわかるように、現バージョンでは日本語が□に化けてうまく表示できません。
Webアプリケーションを前提としているOSは新しいといってよいでしょう。日本語表示の改善等、さらによいものが出るよう期待します。

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