2008年1月17日

VMwareの仮想マシン


正月休みの終り頃に少し時間があったので、仮想マシンを作ろうと思いたち、試行錯誤を繰り返してきました。その結果、ubuntu linux 7.10とWindows Meの仮想マシンができました。
最初に新しい仮想マシンを作成できるvmware serverをWindows XPにインストール。それを使って2つの仮想マシン(ubuntu linux 7.10とWindows Me)を作っておきました。
それから重くて高機能なVMware Serverを削除して、軽快なVMware Playerに切り替えました。
自分のマシン(Core 2 duo E6420/2.13GHz)では、起動が遅いのが難点ですが、2つのOSとも快適に動いています。
Windows Meが動かせるようになり、2004年ぐらいまで使っていた自作のMS-officeのアプリケーションが使えるようになったことは大きなメリットです。
しかし仮想マシンはネイティブより描画性能が落ちるのでlinuxで使っていたGoogle EarthとStellariumが動かせなくなったことは残念です。
今までディアルブート(HDDのパーティションを分けて2つのOSをインストール)でLinuxとWindowsを動かしていたのですが、それはやめにして、これからは便利な仮想マシンを使っていくことにしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿