2007年10月26日

CX23883-STVLP


EN7600GS SILENT/HTD/256Mには問題がありました。それはボードの裏に大型のヒートシンクが飛び出ていることです。これは商品写真ではよくわかりませんでした。
2000年から愛用しているTVチューナーボード(Win TV GO PCI)が、物理的に干渉して取り付けられなくなりました。デスクトップ上でテレビがみれないという一大事(?)です。
このボードはLinux(FC5やubuntu)でモジュールを追加することなしに使えるので重宝していました。
やむなくグラボを返品しようかとも思いましたが、購入したツクモのネットショップではこちらの都合による返品は認められていません。
しかたなく、Win TV GO PCIをあきらめて、物理的に干渉しないTVチューナーボードをゲットすることにしました。高さの低いロープロファイルPCIのボードなら何とか取り付けられるのです。
Linuxで使えてロープロファイルPCIのボードということで浮上したのが、この玄人志向のCX23883-STVLPです。
商品が自宅に到着してすぐに設定開始。一応、動作を確認したのですが、画面が全体に白っぽく、発色が極端に悪かったので、とても満足できるものではありませんでした。
ということで、このボードはおすすめできません。
購入8日後までは返品ができるAmazonで買ったので、見切りをつけてあっさり返品してしまいました(次の記事に続く)。

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