2006年10月11日

Vz Editor


1993年ぐらいにはVz Editorが流行っていました。
そのエディタはキー割り当てやメニューが自由にカスタマイズできました。
マクロ機能を利用したテトリス・ゲームで遊べました。
役に立ちそうな好みのマクロを選んで、それを特定のキーに割り当てる定義ファイルを作成。
たった一つしかないオレ流のエディタができたと当時はよろこんだものでした。
しかし時は流れ、パソコンのOSはDosからWindowsに変わっていきました。
Windowsで動作する秀丸を使うようになってからは、Vz Editorはほとんど使わなくなりました。
後からWZエディタというVzエディタのWINDOWS版が出たが、Vzとはマクロの仕様が変わっていました。
時間をかけて作った定義ファイルはお蔵入りに。
「特別な用途でない限り、ソフトはカスタマイズせずにデフォルトで使ったほうがいい」という教訓を得ました。

0 件のコメント:

コメントを投稿